鳥のように獣のように「映画ノート」

この大島渚という監督は悪くいえばめざわりで、良くいえば気がかりな存在だが

本文の内容は正直どうでもよく、ただひたすらこの素敵な言い回しにしびれた。


鳥のように獣のように (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

鳥のように獣のように (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)